スクール水着の縫い目

脇から股間に伸びる縫い目も、 旧タイプのスクール水着の特徴の１つとなっています。 新タイプでもこの縫い目はありますが、 競泳タイプやスパッツタイプには見られません。 正面の縫い目は、左の写真の白線のように入ります。 たまに下の写真のように、胸の部分の縫い目が１つ多い絵を見かけますが、 まだそのようなデザインのスクール水着を見た事がありません。

旧タイプのスクール水着では、 背中の布は１枚の布地で構成され、 縫い目が無い場合が多いのですが、 新タイプのスクール水着では左右２枚の布地で構成され、 下の写真の水色のラインの部分に、 縫い目が見られる物も少なくありません。 個人的には、この背中のラインが無い方が好みです。

旧タイプのスクール水着、および新タイプのスクール水着では、 左の写真の水色の線のところに、 背中の布地と、正面の布地との縫い目があります。